EML 京都大学 環境マネジメント人材育成国際拠点
拠点紹介

各拠点の役割と関係、コア拠点

拠点の紹介



コア拠点とは

 「育成拠点運営協議会」の決定事項を実施する実体組織として、「コア拠点」を京都大学地球環境学舎内(吉田キャンパス)に設置する。コア拠点は、学生の入学、履修、講義提供、学位研究支援、就職斡旋など本プログラム学生の教育事務全般を担うとともに、海外フィールドキャンパス等との連携・指示、予算管理や事業計画実施など本プログラムを統括する。このため、コア拠点(京都大学)、海外フィールドキャンパスおよびサテライトオフィスを連結する体制を整備し、留学生の受入、日本人学生の海外派遣、ノウハウの水平移転、事業成果のアジア域内への裨益、事業期間中や終了後の共同研究・事業の継続的展開などの業務を行う。

海外フィールドキャンパスとは

 対象となるアジア諸国で実際に生じている環境問題を把握し解決するための教育・研究の場として、海外フィールドキャンパス(アウトリーチ拠点)をベトナム(フエとハノイ)および中国(深圳)に置き、学生のインターン研修や学位研究、その他海外活動の拠点とする。

 その利点は、(1) 本プログラムで育成される環境リーダーが、修学中および修了後、国際貢献できる場を提供、(2) 地域ニーズや環境問題の取り組みが容易となり、コア拠点の諸機能を迅速にアジア地域で展開、(3) 教育や共同研究、実践活動への参画を通じ、環境問題解決へのシード案件を形成、また事業修了後の自律性や継続性を確保、(4) 留学生受入数や国際展開力がボトルネックとなっている我が国の大学の国際評価ランキングを向上、(5) アジア地域の「生きた」フィールドで社会ニーズや環境問題に対峙することで、学生の能力を向上、などが上げられる。

設置場所と実施体制:海外拠点形成事業の実績をベースに、フエ、ハノイ、深圳に設置する。そのため、事務・研究スペース(含実験室)を当該機能と業務:各フィールドキャンパスには、教育(遠隔指導、リモート講義、自習システム)、研究(実験・調査準備室、研究用居室)の機能を持たせる。これにより、「長期コース」学生のインターン研修や学位論文研究の場を提供する。加えて「短期コース」学生を独自に受入れ、遠隔指導/リモート講義の活用で、「長期コース」学生と類似の教育環境を与える。また学生の募集・選抜、卒業後の就職斡旋、現地産官学との共同研究・プロジェクト推進の基地として機能させる。

機能と業務:各フィールドキャンパスには、教育(遠隔指導、リモート講義、自習システム)、研究(実験・調査準備室、研究用居室)の機能を持たせる。これにより、「長期コース」学生のインターン研修や学位論文研究の場を提供する。加えて「短期コース」学生を独自に受入れ、遠隔指導/リモート講義の活用で、「長期コース」学生と類似の教育環境を与える。また学生の募集・選抜、卒業後の就職斡旋、現地産官学との共同研究・プロジェクト推進の基地として機能させる。

教育内容:主要教育内容は、「長期コース」学生のインターン研修や学位論文研究指導と「短期コース」学生の教育であるが、同時に協力校学生の教育・研究指導も実施し、協力校との関係強化、さらには受入候補留学生の発掘を行う。「短期コース」には現地実務者(行政・大学・民間)を受け入れ、アジア地域が直面する環境問題や社会ニーズの高い課題を抽出可能とさせる。

デュアル/ジョイントディグリー制:海外フィールドキャンパスの現地協力校あるいはコア拠点(京都大学)の学修要件を満たす修了者に修士を授与するデュアル/ジョイントディグリーの導入を検討し、現地でのより効果的な教育成果普及を検討する。

サテライトオフィスとは

 すでに学術協定や共同プロジェクトを実施しているマラヤ大学(マレーシア)、アジア工科大学(タイ)、ダナン工科大学(ベトナム)など海外十数大学の現地教員の協力を得て、学生の募集・入試選抜、卒業後の就職斡旋などの業務を行うサテライトオフィスを置き、幅広い学生の募集と、地域特性や社会ニーズに柔軟かつ機動的に対応する人材育成をはかる。

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