JICA草の根技術協力事業(パートナー型)
未利用資源の活用によるムジンバ県の小農の農業収入向上支援

京都大学アカデミックデイで発表してきました!

2022年6月19日 ロームシアター京都にて開催された「京都大学アカデミックデイ2022」において、本プロジェクトを紹介してきました。私(真常)が参加したのは、「研究者と立ち話」のセッションで、プロジェクトを紹介するポスターの前に立って、来場いただいた方といろいろとお話しました。プロジェクトメンバーの小林先生に作っていただいた「し尿分離トイレ」の模型を使って、し尿を分離しつつ肥料を作る方法を説明したり、マラウイと日本の土壌の違いを土壌断面の剥ぎ取り標本を使って説明したりしました。

アフリカでの支援のあり方、環境問題への取り組み方など、様々な角度から質問をいただき、私自身大変勉強になりました。ご来場いただき、私の話を聞いてくださった皆様、ありがとうございました。直接お話しする機会を今後も設けていきたいと思っています。

アカデミックデイでの様子