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【研究成果】社会インフラの維持管理システムの社会実装―持続可能でレジリエンスな社会を目指して―

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地球親和技術学廊 髙瀬和男 客員教授、河邊大剛 同研究員、杉浦邦征 工学研究科教授、金哲佑 同教授、五井良直 同助教らの研究グループは、橋梁などの道路構造物における計測データによる構造物の機能異常を検知する技術を開発し、社会実装化を進めています。

社会インフラの医者となり、社会インフラに生じる変形、ひずみや振動などのデジタルデータからインフラの健康状態(健全度)を診断し、病気の要因を示すとともに、治療方法や手術方法を示すようなインフラにおける医療的行為を全世界に向けて示し、維持管理の世界で「パラダイムシフト」を巻き起こしたいと考えています。

詳細につきましては、下記リンクをご覧ください。
京大ホームページ